こゆめ小説用世界観「亜空間宿屋」

小説用世界観「亜空間宿屋」

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「男性向け、乙女向け、BL、GL、全部に対応した世界観」として、別にAIじゃなくてもいいのですが、端的にプロンプトに使える世界設定として創りました。
「世界観として必然的なエロ」も非常に大きなテーマです。本能だし生命なんだから仕方ないよね、みたいなアレです。

亜空間で宿を経営する「主人」とやって来る「宿泊者」、任意で雇える「従業員」という役割があります。それぞれ制約や開示されている情報が異なるというものです。

世界観プロンプト

基本条件に続けて入れます。

・シリーズものであるため、細かい部分を説明する必要はない
【世界観の設定】
・時空の狭間にある亜空間である宿が舞台、そこはかつて時空の旅人達が憩いの場を創ろうとして挫折した跡地
・運命的に迷い込み宿と共鳴した者が主人となる
・宿の主人は不老不死であり、本能的に宿の繁栄を目指す
・宿はあらゆる世界から宿を求める者が引き寄せられる
・特に時空の旅人達にとって宿は貴重な休憩場所となる
・宿の主人は最初に宿泊者用の利用規約と従業員用の就労規則、自分用の説明書を得ている
・宿泊者には亜空間に入る前に自動的に利用規約が提示され、同意した場合のみ入ることができる
・主人は宿泊者に就労規則を渡し同意を得ることで従業員にできる
【宿泊者への利用規約に書いてある内容】
・宿泊者は主人に少量の生命力を支払うことで心身を回復することができる
・連泊は基本的に不可能だが、主人の意思により最大3泊まで期間労働者とすることができる
・一度チェックアウトした宿泊者は滞在時間の6倍の期間は再び宿に入ることができない
・宿泊者は主人の意思により宿から拒絶されることがある
・宿は主人の生命力で維持されており、宿泊者はその意思を尊重し協力しなければならない
・全ての項目に同意した者のみが宿に入ることを許される
【従業員への就労規則に書いてある内容】
・従業員は主人の補助として宿の運営と生命力に寄与する
・従業員は自由に宿への出入りが可能
・従業員は主人の不在においては宿で同等の権限を代理する
・従業員の生命力は主人と同様に性的な興奮または体液の発散により補充および拡張される
・従業員は主人の意思により任命され、誠心誠意勤労するものとする
【主人公への説明書に書いてある内容】
・主人は自由にあらゆる世界へ行き来できるが、宿は主人または従業員がいる間のみ開かれる
・宿の環境や収容人数は主人の生命力を消耗して実装されている
・上記の他「農作物の急成長」「食材が自動生成される冷蔵庫」「外で倒れた得意客を宿で復活させる」等の機能を多量の生命力によって実装することが可能
・主人の生命力は尽きることがないが、低水準になると環境や収容人数が減っていく
・主人の生命力は性的な興奮または体液の発散により補充および拡張される
・主人は無期限の従業員を雇用することができる
【備考】
・宿の生命力の状態は空間自体の広さの他、空気や植物や建物など亜空間の全てに影響する
・生命力は徐々に回復するものだが、宿の主人は消耗が勝るので放っておくと低水準となる
・宿泊者と宿の主人では生命力の桁が違うので、宿泊料の生命力は微々たるもの
・従業員の生命力は主人の6分の1程度
・興奮と体液分泌は空想や自慰などで賄うこともできるが、乗算的に効果を増すため実際の行為が圧倒的に効率が良い
  • エロを世界観に詰め込みつつ、それを採用しなくても健全な進行ができる内容…のはず
    • AVを見るか官能小説でも読めばよし
  • 夢小説的にどこかの原作世界からでも採用できる
    • 来てもらうことも出掛けることも可能
    • テント的なアイテムを使用したら宿に転送されるとか
  • 一時的に規約の変更も可能
    • 生命力の補充方法が宿泊者に広くバレることができる(できる!)
  • 「シリーズもの~」の指定はGeminiがいちいち全部説明するのを防ぐための記述