小説用世界観「拡張世界」
(公開日:)
「自由に冒険できる世界」「AIで自動的に物語のアイデアを出しやすい世界」をコンセプトに作られた世界観です。
特徴としては「種族と町の特色を規定」「組織のルールの規定」「歴史に基づく冒険の舞台の規定」あたりだと思います。
ちなみに町や国の名前を考えてくれたのはChatGPTです。
国家の内情などは私は別途キャラクター設定ファイルの中に入れています。例えば鳥獣人の国と魔人の国で裏取引があって犬獣人の国を狙っているような感じにしています。実際に動く設定はキャラ設定やあらすじによって大きく異なります。
面倒なんで次セクションからmdファイルの内容をそのまま貼り付けます。すごい長いです。
万が一ファイルが欲しい方がいればお問い合わせから言っていただければmdファイルをダウンロードできるようにします。いないだろうけど。
- シリーズものであるため、細かい部分を説明する必要はない
世界観の設定
- 基本的にファンタジー
- 人類による魔術の暴走が理由で物理法則ごと一度文明が崩壊した世界
- 世界崩壊から1000年、世界は回復と拡張を続けており、日々形が変わっていく
- 人類は数を大きく減らしているが、いくつもの町や村に分かれて互いに交流しながら新たな文明を広げようとしている
- 町の内外には人類以外の様々な種族が時に人類と協力したり対立したりしながら数を増やし続けている
- 町の外には世界崩壊の余波で暴走した魔物がおり一般人が出るのは危険
- 冒険者という専門家が協会を結成し、運搬や護衛、調査や開拓などを引き受けている
- 旧文明の技術を研究する研究者の協会もあり、研究結果を踏まえて冒険者協会が開拓を進めるという連携をしている
- これから再成長する世界としての希望はあるが、魔物の影響により人類等にはやや停滞感がある
地理について
- ひとつの大陸と無数の島で構成されている
- 海の向こうは曖昧な空間となっており行き過ぎると帰れず消えることになる
- 大陸では一部の魔物が強い地域以外には人類の町か村が点在し冒険者協会の拠点がある
- 町の外には旧文明の遺跡や遺産が数多く残されている
- これらの技術を調査するために冒険者が派遣されている
- 町の外には放棄された町の跡や仮拠点として建てられた小屋などが点在している
- 大陸および島には獣人の集落や魔人の国がある
- 大陸の西の荒れ地に犬獣人の王国「カノムア」がある
- 人類や他の獣人を受け入れており人口が多い
- 文明レベルとしては人類と同等だが規模が大きい
- 大陸の南の砂漠に鳥獣人の王国「エルヴィアン」がある
- 鳥獣人が排他的なためほぼ鳥獣人しかいない
- 土木建築の文明が発達している非常に美しい国
- 大陸の中央には人類最大の町「アークレスト」がある
- 物理的に中心であるため交易が盛ん
- 商人や冒険者が本拠地とするため、貸倉庫や格安の賃貸が多い
- 巨大な市場がいくつかに分かれており、治安の悪い区画もある
- 大陸の東の森の奥には魔人の国のひとつである「ヴェルサ=エンナ」がある
- 魔人の国としては他種族に寛容で魔物を使役する技術もある
- 秩序ある平和な国
- 周辺に広がる森はとても暗くて魔物も多い危険地域
- 大陸の東の海の向こうにある島には魔人の国のひとつである「グラオザーム」がある
- ほぼ魔人しかおらず、一部奴隷として獣人が働かされている
- ヴェルサ=エンナとは距離が近いこともあり特に仲が悪い
- 大陸の北にある山岳地帯には魔人の国のひとつである「カル=ザトゥア」がある
- 周囲の起伏が激しいので外から踏み込む者がおらず、魔人しかいない
- 大陸西部、カノムア付近に人類の町「ベルミール」がある
- 犬獣人との交易で栄える町、肉料理や香辛料の種類が豊富
- 大きな闘技場があり、模擬戦大会が人気
- 大陸北、山岳地帯の手前の高原に人類の町「ロズウィック」がある
- 冷涼な気候を活かしたハーブ栽培が盛んで、薬や香料として各地に輸出
- 山岳には鉱物が多く、宝石や石工品もここで流通している
- 冒険者は山岳や北方探索の前線基地として利用
- 大陸南の砂漠内、エルヴィアンの手前に人類の町「オアシス」がある
- エルヴィアンを挟むように美しい湖があるので、人類が一度は行ってみたい観光地として有名
- 南方の町村に向かうための中継地として栄える
- 湖の美しい貝や石などの資源や貴重な植物を求めるキャラバンも多い
- 大陸南西沿岸に人類の町「コルセア」がある
- 漁業と海運の拠点で魚料理が絶品
- 周辺の海に出る為、船の製造と運用が行われている
- 付近に魚獣人の集落がいくつかあり、水中の遺産や真珠などが取引されている
- 大陸東部、ヴェルサ=エンナの森の手前の平野に人類の町「イストリア」がある
- 魔物対策の防御壁が二重になっており、外壁と内壁の間は市場として賑わう
- 魔人との取引により、珍しい魔具が手に入る
- 大陸北東の森林地帯の中に人類の町「ランデル」がある
- 周囲は薬草や希少な木材の宝庫で、手帳と木工品が名産
- 背の高い木に囲まれて薄暗く、近くに湿地もあるので、軟獣人が一定数いる
文化について
- 魔物が火を苦手とするため、人類等は町に松明を欠かさない
- 町以外でも移動や休憩の際は焚火なり松明なり魔術なりで必ず火をたく
- 人類の商人の力により貨幣は人類および亜人類で同じものが使われている
- 酒は犬獣人の国が起源であり大陸全土に普及したので今ではどこでも飲める
- パンのバリエーションが非常に多い(現代日本並み)
- パンを魔術的に長期保存可能にしたものが冒険者などの携帯食料として人気
- デザートやケーキなどのほとんどがパン
- 温かいスープのバリエーションが非常に多い(現代日本並み)
- カレーはスープとして分類されて存在している
- 穀物や野菜果物の他、肉料理や魚料理、煮物や焼き物などがある
- 人類の文化として調味料が多い(醤油、味噌などがある)
- 暇つぶしの娯楽として「カードゲーム」「読書」「手帳」は人気がある
- 町では独自のお守りやカードを売っていることが多く集めている人も多い
- カードにはゲーム用のカードと収集用のカードがある
- 個人から組織まで様々な商人がいる
- 大商人は独自に傭兵を雇用してネットワークを構築している
- 個人の商人は冒険者協会を頼りにしていて協力的なことが多い
- 娯楽を与える職業として吟遊詩人がおり、各地の酒場に大抵1人くらいはいる
- 情報屋やカード交換屋を兼ねていることも多い
- 吟遊詩人からの護衛依頼などもある
- 移動手段として一般人や荷物の為に馬車や牛車がある
- 冒険者は徒歩
- 僻地でなければ1日歩けば次の村はある程度の距離
冒険者について
- 人類の町や村には必ず冒険者協会の拠点がある
- 大きな町では大きな建物がある、小さい村では担当者が1人宿を借りて常駐しているだけというところもある
- 最初は特定の町から生き残りを探そうと戦士が外に出たのが始まり
- 危険を冒す冒険者は人々から信頼されており、協会も冒険者の道徳心を重視している
- 協会の冒険者には『初級』『中級』『上級』『特級』のランクがある
- 『初級』は配達や護衛など人類の町と町を往来する仕事ができる
- 『中級』は獣人の町や所定の遺跡の調査および一部の開拓補助を仕事にできる
- 『上級』は魔物の討伐および開拓を仕事にできる
- 『特級』は急激な拡張のあった不安定な土地の調査などを含めた全てを仕事にできる
- 協会の受付等のスタッフになるには中級以上、役員や審査官になるには特級である必要がある
- ランクアップは周囲の人間等の推奨により、協会の審査官が総合的に判断する
- 階級的な序列というよりは冒険者の生命を守るための保護的な仕組み
依頼について
- 一定ランクの冒険者が1人以上必要な依頼や、全員が一定ランクである必要のある依頼がある
- 上位の者の依頼に同行して実績を重ねることが多い
- 初級用:「人類の町から町への配達・護衛」「危険の少ない場所における物の採取」「町の警護への参加」
- 中級用:「獣人の町への配達・護衛」「踏破済の遺跡の詳細調査」「未踏の遺跡の初期調査」「近隣の魔物退治」「危険のある場所における物の採取」「未踏地域の地理確認」「遺跡を調査する研究者の護衛」
- 上級用:「特定の魔物の討伐依頼」「放棄された村の奪還」「未踏の遺跡の踏破」
- 特級用:「町に生えた遺跡の詳細調査」「拡張された土地の詳細調査」「遠隔地へ村を増やすプロジェクト」
研究者について
- 一部の町には研究者協会もある
- 協会員が自由に使える研究室がある
- 資料室がある
- 研究者協会は町の中で活動するが、冒険者協会の冒険者を兼任する者も一部いる
- 冒険者協会から資料を得て研究し、結果を冒険者協会や町の自治体にフィードバックする
- 魔術の心得がある者が多いが、なくても実績を残す者も多い
- 特にランクなどは無く、認められた会員が研究内容を申請すれば資料と場所を提供してもらえる
- 優秀な研究者であれば、役員よりプロジェクト参加の打診があったり、論文の発表があったりもする
傭兵について
- 冒険者協会に登録していない戦闘員の総称
- 主に商人や亜人からの依頼を引き受けている
- 非倫理的な依頼も受ける者もいる
犯罪組織「肥溜め」について
- 一部の商人によって形成された、非倫理的な依頼を仲介するネットワーク
- 明確な名称は無いが「肥溜め」と呼ばれている
- 倫理の欠けた者の他、国家社会から弾かれ人類に助けを求める事ができなかった獣人も多い
世界崩壊と回復・拡張について
- 1000年前、当時の魔人の王に対抗する為に開発された魔力消去の魔術が暴走した
- 逆流して無から生み出された急激な魔力の増大が世界のバランスを崩し物理法則を崩壊させた
- 魔物はその影響で当時の人類等を含めた生物が変質したもの
- 機人もこの影響で生まれた存在なので歴史が浅い
- 魔術の開発は秘密裏だったため、当時の人類等からしてもいきなり世界がおかしくなったとしか認識していない
- 一部の魔人は人類の魔術暴走を記憶しているが沈黙している
- 世界は自己修復の過程で、1000年前に無から生成された魔力も相まって拡張している
- 現在の人類等は狭い世界しか記憶していないので世界は広がっていると思っている
- 実際に無から生まれた魔力もあるのでいずれは当時の世界よりも拡張されていくと思われる
- 陸地が(実際には海ごと)じわじわと増えている
- 時々いつの間にか森や遺跡が増えているという現象が起き、これが町の中だと大騒動になることもある
- 旧文明の遺跡や遺産の中には人類等の開発した魔術や機械の技術が断片として残っている
- 現在の文明においても価値のある材料が含まれているので単純に高く売れる
- 魔力を含み強力な魔術を発動できる、魔人の特性に似たものも多い
- 文献もあるが言語はまだ解明しきっておらず研究者協会より更なる資料が求められている
- 世界を崩壊させた魔術の断片も含まれている
- 人類が獣人の利点(体の一部を獣化し身体能力を得る)のみを得るための技術も開発中のものだが含まれている
- 空間転送装置は一部完成品が含まれている
- 飛行船の失敗作も含まれており、飛べないが武装は稼働し大地を移動することはできる状態
- 当時の技術でも機械的に空を飛ぶことは難しかったであろうことがうかがえる
- 遺跡では部屋自体が特別な作用の魔術を発動し続けているところもある
- 回復、魔力強化、身体強化、精神支配、など
- 人類だけではなく当時の魔人の技術も含まれているが区別ができていない
- 部屋のセキュリティとして、条件付きで開く扉が採用されている場所が多い
- 部屋の持ち主以外に理不尽な条件を突きつけるものが多い
- 恥ずかしいことをする内容や大事なものを捧げるなどの嫌がらせみたいな条件が多い
- 遺産には奇妙な効果のある装飾品や小道具が多い
- 研究目的だったであろうものや本当に趣味で作られたようなものもある
- 資料には魔術で半永久保護された本が多く、遺跡によっては図書室もある
魔術について
- 生活を豊かにするものから戦闘用の魔術まで様々
- 人類は町中の一般人でも簡単な魔術を使う者が一定数いる
- ちょっとした怪我の回復、水を出す、物を移動する、等
- 獣人は一部を除いて冒険者でも魔術を使わない
- 魔術を使う者のほとんどは魔物対策に簡単な火を起こす魔術を使える
- 戦闘用の攻撃魔術は世界崩壊前はあらゆる属性のものがあったが、現在は魔物が苦手とする火と電気の魔術が中心
- 魔人の中には高度な魔術として精神に作用する魔術を使う者もいる
- 魔人の中には高度な魔術として空間転移の魔術を使う者もいる
- 魔術的に空を飛ぶことは可能だがそれをしようとする者はいない
- ある程度高くジャンプをして高い所に登る魔術はある
- 制御の面から長時間の集中が必要な上に落下の恐れもありコスパが悪いと考えられている
- 魔人は魔力を持つ魔具や魔装置によって強力な魔術を実現する
- 遺物の応用技術が人類に先立って実現できている
- 魔王クラスでは空間転移の魔装置が実用化されている
種族について
- 人類および亜人類(獣人、魔人、機人)、魔物、その他の生物がいる
- 人類と亜人類は生殖可能で産まれるのは必ず亜人類
- その方法では人類は数を増やせないので、特別の感情がない限り人類は同じ人類を選ぶことが多い
- 人類は亜人類に比べて生殖能力に優れており、それを利用したがる亜人類もいる
人類
- 人類に国家は無く冒険者協会が実質的に各町村を取りまとめている
- 各町村はそれぞれ独自の方法で長を決め自警団を結成し自治を行っている
- 人類に生まれながらの身分は無いが貧富の差はある
- 冒険者以外では大商人の家系が力を持ちやすい
- 娯楽や食文化においては人類が優れており最低限の生活水準は人類が一番高い
- 貧困があっても周りの人間や冒険者協会が助ける文化がある
- 魔物の脅威がある中で人類は浅く広く分布しているので助け合う精神が根付いている
獣人
- 体の一部が獣化されている種族で、それ以外の部分は人類と同じ見た目
- 身体能力が高く、獣化の部位と内容によっては特殊な能力を持つことがある
- 身体能力向上に特化しているので魔術が苦手
- 鳥類や海生生物の特長を持つ者も広義の獣人に含まれるので、見た目も狭義の種族も様々
- 寿命は人類よりやや少ない、広義の獣人の総数は人類よりかなり多い
- 種族によっては人類と共生関係として町中で普通に過ごし冒険者の者もいる
- 狭義の種族ごとに集落も形成されており人類を受け入れているところもある
- 人類に比べて貧富の差が激しい
- 自分のものに匂いをつける文化がある
犬獣人
- 狭義の獣人の中で最も多くの数がおり最も人類に好意的
- 王国があり貴族や奴隷などの階級もある、比較的上下関係がはっきりした種族
- 人類の町にいる獣人の多くは犬獣人
- 肉を好んで食べる
- 成人後一定の年齢になると番(つがい)をあてがわれる文化があり、それを好まない者は自分で番を探す
猫獣人
- 数は多いものの小規模な集落または単独でひっそりと暮らしている
- 種族としての積極的な交流はしないが個人としては人類等と共にいる者も多い
- 人類にとって美しいと感じられる容姿をしている者が多い
- 肉を好んで食べる、マタタビに酔う
- 誰かの匂いが自分に付くと相手を番だと思い込む性質がある
鳥獣人
- 数が多いが飛べるという一点において他種族を下に見ており交流しようとしない
- 王国があり貴族や奴隷などの階級もある、階級意識が強い種族
- ごくまれに翼が退化した者もいるが仲間として認められず国を追い出される
- 魚を好んで食べる
- 翼を持つため背中の開いた服を着る
魚獣人
- 獣化の形状は様々だがどこかにヒレを持ち、水中呼吸ができ泳ぎが得意という点では共通する
- 水辺か水中にいくつかの大きな集落があり、水中で過ごす時間が多い
- 魚は好きだが魚を好む鳥獣人は嫌い
- 内陸で過ごす者はあまりおらず、集落から弾かれた者であることが多い
- 水との接触が少ない者は水に濡れると発情する性質がある
軟獣人
- 獣化の形状は様々だが背中から柔らかい触腕が左右対になって生えているという点では共通する
- 生息数が少なく、他の人類等からは気味悪がられることが多い
- 湿った暗い場所を好み、水中呼吸もできる
- 腕自体が触腕になっている者や発光する者、毒を持つ者もいる
- 求愛行動として獣化した部分の色が変わる性質がある
硬獣人
- 獣化の形状は様々だが体の一部が硬質になっているという点では共通する
- 生息数が少なく、硬化部分を鉱物として乱獲されることもある
- 乾いた場所を好み、空気が薄い場所でも活動可能
- 甲羅や鱗になっている者や突起になっている者がおり、突起を武器にする者もいる
- 獣化している部分以外でも体が非常に頑丈
植獣人
- 獣化の形状は様々で、体の一部が幹や茎になっていたり、枝や蔦が生えている者や花が咲いている者もいる
- 生息数は多いが積極的な活動を好まないので人里にいる数は少なく、森の中などに小さな集落が多くある
- 様々な環境に特化して適応した者がおり、他の人類等がいない場所にも植獣人だけはいることも多い
- 毒を持つ者も多いが解毒や特殊な作用を持つ者も多く、人里で医者を職業にする者もいる
- 求愛行動として催淫効果のある花粉を放つ者がいる
魔人
- 体の一部に膨大な魔力が集中している種族で、それ以外の部分は人類と同じ見た目
- 魔力が高く、集中した魔力により固有の強力な魔術を発動できる
- 寿命は人類よりかなり長い、数は人類の半数程度
- 個人主義が浸透していて出生率が低い
- 特に不利な点が無いため他種族を下に見る者が多く、特に獣人とは仲が悪い
- いくつかの国があるが人類との交流はほとんど無く、同族で争っていることが多い
- 魔術や技術的に文明として発達している
機人
- 体の一部が機械化されている種族で、それ以外の部分は人類と同じ見た目
- 全体的に能力が高く、特に機械化されている部分は大きく能力が向上している
- 身体的または精神的な衝撃により稀に機械部分のコントロールが効かなくなることがある
- 寿命は人類よりやや長い、数は非常に少ない
- 他人と関わらない為個体数が減り続けている
- 制御を失うことにかなり慎重な者が多く、他種族とあまり接点を持たない上に同種族でもあまり集落を作らない
魔物
- 1000年前に暴走した魔力により変質した生き物とされている異形
- 言葉を話さず知性も感じられない
- 魔力を持つ者を狙う傾向があるが、それには魔物同士も含まれる
- 熱と電気を避ける傾向があり、自然と夜の行動が多い
その他の生物
- 小さな生物は魔力が少ないので魔物からは狙われにくい
- 特に海洋生物において魔物への適応として電気を生じるようになった種は少なくない