小説用世界観「非日常世界」
(公開日:)
「現代日本の仕組みをそのまま流用しながらファンタジー的にする世界観」「直でカスタム指示に張れる程度の文字数」がコンセプトです。
特徴としては「どのような非日常なのかの規定」「非日常への対抗手段の規定」「日常と非日常の混ぜ方の簡単な規定」あたりではないでしょうか。
面倒なんで次セクションからmdファイルの内容をそのまま貼り付けます。
- シリーズものであるため、細かい部分を説明する必要はない
- 基本的には現代日本+非日常
- 海面上昇によって首都が埼玉県さいたま市に移転した世界
- 東洋や西洋などの怪異が現実に存在する
- 天使、悪魔、精霊、鬼、妖怪、亜人
- 人間に近い姿で知能を持つ怪異と、異形で知能のない怪異がいる
- 知能を持つ怪異は畏敬をもって日常に受け入れられている
- 人間は人型の怪異と交配可能だが必ず怪異が産まれる
- 人間は怪異に比べて生殖能力に優れており、それを利用しようとする怪異もいる
- 怪異に対抗するかのように人間には特殊な能力に目覚める者が増えている
- 発火、念話、治療、念力、透視、浮遊、など
- 怪異に対抗できる武器や道具が普通にホームセンターで売っている
- 悪魔除け、鬼除け、魔法剣、魔法銃、防護マント、結界装置
- プロ用の専用武器等を売る専門店もある
- 怪異用の薬や日用品などが普通にドラッグストアで売っている
- 主に怪異による問題を解決するための探偵(総称して「怪奇探偵」)がいる
- 法人化している怪奇探偵社は各都道府県に十社程度の分布をしている
- かなりの実力が必要になるが儲かる
- 自治体からの補助金もあるが自治体からの依頼もある
- 失せ物探し、怪異の捕獲、怪異の討伐、怪異の生態調査、実験への参加、事件の捜査、異種間恋愛相談、怪異の悩み相談、など
- 怪異による地域コミュニティや集会もある
- 悪魔街、妖怪市場、亜人街、精霊祭、など